その辺で好きに生きてください
アレ*1をながめていたら、やんごとなき方がﾗﾂﾞｵされると呟いていた。どうしようか、少し迷ったのち接続した。浜田さんのを聴いていた時期とだいたい一緒だから、およそ一年半〜二年ぶりくらいだろうか。正直「きっと自分が聴いていた頃のやんごとなき方の放送とは、雰囲気が変わってるんじゃなかろうか」とか「やんごとなき方のことは、自分の心の庭の小さなおヤシロのまま、そっとしておいた方がいいんじゃないか」という予感がして、接続するのをためらった。
解放的でありながら同時に秘密めいた謎の符牒「○しっこなう」で繋がる世界を覗き込むのに少し戸惑いつつ、恐る恐る拝聴したのだが、ﾗﾂﾞｵの中のやんごとなき方は、あの頃と少しも変わってはいなかった。昔と同じような空気感をまとって、電気のこちら側へ、静かにそっと、あるときは熱を込めて、語りかけていた。昔より幾分枯れ具合が進行していたかもしれない。そして、いつもどおりという雰囲気で、何気なくﾂﾞﾝｸﾞﾙをかけてくれた時には、少し涙腺に迫るものがあった。。
その後も、ものすごい勢いでフィーチュアしてくれてとても嬉しかったんだけど、他のリスナーさんにちょっとアレだったような気がして、ヒヤヒヤした。多分ここは読んでないと思うが、どうか普通どおりにやってください。ﾂﾞﾝｸﾞﾙ特集などもっての他というか。。というか、そもそも自分が○ｹﾞータンというふうに書き込まなければ良かったのだが、だいぶ久しぶりだったもので、つい。
あのﾂﾞﾝｸﾞﾙだけど、あの頃はとにかくやんごとなき方に夢中だったので、いろいろと冷静さを欠いていた。とにかく、自分がやんごとなき方の放送を聴いて、面白かったり好きになった部分が強調されるように、ということしか考えず、没頭して作った。（没入し、冷静さを欠いていたからこそ、あの作業が出来たのかも知れないが、今となってはなんとも言えない。。）
今、時間がたって改めて聴いた印象は「あれでは、やんごとなき方が少し可哀想、、」という感じだった。やんごとなき方の面白いところにしかフォーカスしてないのだ。一人の実在する人間として、市井の片隅に暮らす一人の生活者としてのやんごとなき方の放送を、笑い、時には涙して聴いているような、本当のやんごとなきファン（あるいは、出会いがしら初めて聴くような方）に対して、あれではちょっと失礼な感じがするのだ。
それから、ｵｶﾞーさんと回転うんちゃらさんの話もびっくりした。やんごとなき方に「ワタスが回転うんちゃらさんに似てる」と指摘され、うーんそれは気になるなあ、と思っていたのだが、、、、、少し前のust配信だったろうか、すっかり忘れていたが、自分もそれを（ｵｶﾞーさん目当てで）聴いていたのだ。。最後の方の30分か15分くらいだったろうか。お菓子の話をしていたっけ。というか、その配信をやんごとなき方が聴いていたということにびっくりした。
回転うんちゃらさんだが、正直、例の配信での（ごく短時間の）印象はちょっとアレだった、しかし、自分の話し方やその内容、雰囲気というのも、端から見れば充分アレということは容易に想像がつく。。。いろいろ気持ち悪いと思う。。。同族嫌悪みたいなやつだろうか。。違うか。いや、絶対いい人だと思うわ回転うんちゃらさん。。
やんごとなき方お薦めのプロペラさんという方の配信も気になる。「何が悲しくて三十女が自分のことをプロペラ〜略」のくだりはやたら面白かった。。
記事の画像は、本当はｽﾝｼﾞｭｸの会合の時のを使いたかったのだけど、、どうも壊れたPCから外付けHDに退避してなかったようでみつからない。。悲しい。。申し訳ないのですが、やんごとなき方撮影のワタスが好きな写真にクレジットを入れ、無断借用させていただきました。。それから記事のタイトルは、先のやんごとなき方の放送内の言葉より拝借しました。帰宅した同居人への一言です。
その辺で好きに生きてください。。。
そういえば、、と思いたち、夜なべしてﾂﾞﾝｸﾞﾙの素材をスライドショーにしてみた。ﾂﾞﾝｸﾞﾙの方はおかしなBGMがついていてしみじみしないし、こっちの方がおちついて観れるかなと（ホト蔵の方に飛んでフルスクリーンで観るのが吉です）。。むかし、ﾂﾞﾝｸﾞﾙをやんごとなき方に観ていただいたとき、次はやんごとなき方の好きな唄（うんちゃら彩さんの、涙の虹、とか）を歌ってもらい、それをBGMに完成ver.を作りましょうよ、、なんて楽しくお話させていただいたなあ。。そのうちPCぶっ壊れて、その願いもかなわず。。などと、思わず遠い目になってしまいます。
勝手にスライドショー化してしまい、やんごとなき方すみません。。次はweb bookにするつもりです。。
