墓のうらに廻る


 (やたら墓押ししていた流れからか)ねとらじをしてた時に、リスナーさんが貼ってくれたんだっけ、、どこで知ったのか忘れてしまったけど「墓のうらに廻る」っていう尾崎放哉の句があって、自分が知る限り、放哉の中でも一番取りとめもないというか、意味が分らなくて好きなのです。いろいろ解釈はあるみたいなんだけど、この突き放される感じがたまらないというか。