夢の原子炉

 あめ。
 千葉の流山だか野田に、原子炉を備えた火葬場ができるという話を聞き、それをレストランで食事しながら得意げにみんなに話していると、ウェイターが親指ほどの謎めいた小壜をそっと手渡してきた。それを飲むと、火葬されたとき骨がきれいに白く焼けるらしい、、という、夢をみた。もっとスジのある話だったはずなんだけど、ほとんど忘れてしまった。
 午后。具合が悪いのでシャワーを浴びて寝ようかと服を脱いでいるとjk氏の配信が始ったので、すこし迷ってから一応(失礼)繋いでみた。配信中またjk氏が脱ぎはじめたので、このままこっちもすっ裸で聴きつづけたら、なにか想定外の面白いことにでもならないかな、と思い巡らせたが、んなこたーない、へんな日記のカサが増すだけだ、とすぐ考えを改めて入浴して寝るなど。

 ここをご覧いただいているすてきな皆様方におかれましては、もうとっくに飽きてるか、飽きるもなにも最初から意味が分らねえ、つうかなんか黒くて気付かなかった!という感じでしょうが、"FIFA WorldCup™2010 エサ対おれ"シリーズの写真をあいかわらず撮りつづけている。愚直に正直に何か続けてみるということが苦手なワタスなので、出来るだけがんばってみようと思う。いつもどおりだと、ワールドカップが終わるとものさみしい気分と虚脱感がやってくるはずなので、そのときの虚ろな心の埋め草にでもまとめ作業をして、ささやかな記録として残すつもり。
 しかし「音楽」同様「写真」っていう言葉も重いですね。いつもタイプしてみて違和感がある。なんか「写真以下」「写真みたいなやつ」みたいな言葉ってないものですかね。「写真もどき」「電気の絵」みたいなニュアンスの。
 アタスはやはり絵を描いていた感覚(時間感覚、身体性)が基本にあるので、シャッター一発でなにかを生み出すという刹那さ(切なさ)に耐えられないのだと思う。ワタスはシャッター一発へかける確信、集中力、プライドみたいなものを持てた試しがないし、この先も持てないと思う。実際、シャッター一発でなにかが出来てしまうって恐ろしいことですよね。デジカメだカメラケータイのこのご時世、どんなバカでもキチガイでも人殺しでもワタスでも、シャッター一発で、みな平等に写真がぴゅーですよ。それが無為のシャッターみたいな可能性でもあるんだろうけど、考えてみるとおっかねえなあと。簡単さ、あっけなさがおっかねえ。





FIFA WorldCup™2010 ソース焼きそば対おれ対うつ伏せのスロバキア選手 (live)
FIFA WorldCup™2010 レタスとコンビーフとマカロニのぐちゃぐちゃ炒め対おれに指示を出すマラドーナ監督 (live)
FIFA WorldCup™2010 ミックスサンド対おれ対メッシのドリブル (ハイライト)





 以下ヘンシーン

 カレーいいですね〜。カレーをずっと食べたいんですが、まず米をどうにかしなきゃいけません。
 放送がだらだらしちゃうのは、しょうがないですよね。それも楽しいし、こっちも余裕あるときは、だらだらつき合うのがまた楽しいし。
 自身の放送を、後で自分で聴き返す気があるかないか、みたいなとこがブンスイレーなような気もします。「いちおう後々まで保存したり、聴きかえせるような体裁にしておこう」って気持ちで放送するなら、あんまりだらだらしないような気もします。逆に「その時とりあえず楽しければいい」っていうスタンスもあるんでしょうね。どっちかというと、そういう方が普通のラジオじゃ無理だし「ねとらじならでは」なんですかね。どっちが良い悪いじゃなく。自分の場合は「だらだらする度胸すらなかった」ていうほうが大きかった気もしますw
 そうですね、物理的に放送出来なくなっちゃいました。。この前も、何気なく試してみたのですが無理でした。。 今は既製曲が使えないんですよね、いやー厳しいですね。著作権切れの戦前歌謡オンパレードひとり玉音放送でもやりますか〜。もしまた放送出来るようになったら復帰するかなあ。。前みたいな感じの放送は無理ですよね。アタスなんか完全に念仏放送になりますねw でも、そういうのも、たまに出来たら楽しいんですよね〜。