起床するなり冷蔵庫のグレープ味の炭酸水をがぶ飲み。こどもか。なんだか暑いような気候。「炭酸水がぶ飲み」と書いてみるたび、とある人物を思い出す。
 かまやつひろし氏の「二十歳の頃」という唄をカバーする。ワタスは楽器が出来ないので、たくさんのキーボードやコンピューターのまん中に座る若いもんにあれこれ指示を出している。出来たのが昔のハウスミュージックみたいなカバー(やたら不穏なベースライン)。それがダメだということになり、今度はもっと派手で軽やかなエレクトロ風のカバーになる。やはりこれも打ち込み。微妙だなあ、ふつうに生演奏でカバーすればいいのに、、という夢をみた。なんで「二十歳の頃」なのかも分らない。すごく好きなわけでもないし、(最初に聴いた時から今にいたるまで)歌詞がどうにも嫌味ったらしく聞こえるのだ。気分によっては「いい唄だな」と素直に聴ける時もあります。
 それにしても相変わらず、自分のためだけに音楽を聴かせたい(なにか、素直に自分のために何かを鳴らしたい)という気持ちがまったく湧いてこず、ターンテーブルはおろか、mp3プレーヤもずっと沈黙したままの日々は続く。茎わかめを噛みながら「あー頭に残ってめんどくさい」と某カエラのCM曲にいらついている。(そういえば、あの方の曲はそういうのが多いですね。すごいっすね。) ポタージュスープ。むき栗。コーヒーなど。場当たりに口にしながら「やあ、へいみん先生の更新ラッシュのおかげで退屈しないなあ」と眺めている最中すら頭の中で鳴る。うるせえよ!>りぃんがでぃんどん♪
 へいみん先生の更新ラッシュと言えば、ここ数日どんどん投稿が先行して未来日記になってるので、それで昨日「4日に思える」とか寝ぼけて書いてたのかもしれない。少なからず影響はありそう。新聞も読まないし、ニュースを熱心に観るわけでもないし、あたり前の社会常識やら世の趨勢とやらが伝え聴こえない場所で暮らすワタクスですから。唯一読んでるのが「へいみん新聞」(たまに仙人新聞)って、書いてみるとなんかすごいなと。世の中のことほとんど分らんけど「へいみん新聞」の様子なら確認してます、ってなんなんでしょうね。書いてみると、頭がおかしいですね我ながら。新聞やニュースを観てなにか知った気になること、へいみん先生の顔やメシを確認してみること、いったいそれは、なにが違うんですかね?(本格的にクルクルパー)
 りぃんがでぃんどん♪のせいで頭がおかしくなってきました。なんか今日は暑い。それからなんだか今日は穏やかな感じがするな。こどもの声が遠くから聴こえてきたりして。日もだいぶ傾いてきました。やっと納得のいくパヌッチが描けました。はやくワタスの頭の中から、りぃんがでぃんどん♪を追い出して下さい。それではまた。