座椅子追分


ものすごい寝て起きる。鬼のおかげでまったく身動きとれず、例の文明の利器にも触れることすら出来ない。昨日に引き続き、飛び出したハラワタを腹に戻す気分でねとらじを聴く。一切キーに触れることなく、謎の作業にかまけつつ普通のラジオみたいにボーっと聴く。眼鏡屋さんにお寿司屋さんが突撃していた。前々からスレにいたのは知っていたので、初絡みというのが意外な感もあった。そして眼鏡寿司開店、口からでまかせ対談が晩秋の夜ふけの空気にしっとりと馴染んでいた気がする。私にはどちらも馴染み深い話者だからそう感じてるのか?という猜疑と、逆にそういう色眼鏡を意識しすぎて、実は自分で自覚してる以上にグっと来ていたのか?という肯定と、そんな自問自答のふりしつつ、基本はボーっとしながら深夜のTV映画を観ながら聴く。眼からは劇中のポーカーの真剣勝負の画を入力しつつ、耳からいいかげんトークが入力され、脳内には独特の景色が広がった。「YMをCAしていきたい」やら「うれしい」やら、言葉のポーカーフェイス、相手とリーチ外の距離を保ちつつ腹のさぐり合いも絶好調也。



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gaz mayall feat.jk [パンツの中の裸電球、あるいは座椅子追分mix]