あさぼらけ 無為と無能の ブログかき
「不能」と書いて、あたわざる。
能わざるにあらず為ざるなり(あたわざるにあらずせざるなり) from孟子
謂:物事を成就できないのは、できないのではなく、やろうとしないからである。
出来ない人も、不能者(無能者)。
やろうとしない人も、不能者(無能者)と、「無能の人のスゝメ」*1という書の一節にあった。
つまりおれである。
*2
あさ。
頭がもやもやするなあと、ベッドで横になってたら、寝てた。
起きたら午后おそい、だめだこりゃ。
よる。
まんじゅう氏の音楽放送トリビュート放送用(ややこしい)の素材など、ぼちぼち準備する。
実家から戻ってきたら、やはりなんだか、ずいぶん気分的に落ちついてしまっていたんだけれど、
やらないのも気持ち悪いっていうか、あの感激して高揚した気分を、このまま心の奥底で眠らせたまま、
ほったらかしていたら、発酵してわけの分らないアレになってしまいそう。
だから、やっぱりやるべきかなと思う。
よふけ。
某放送主と長い対話。彼はいろいろあるけど、結局イイ奴な気がする。
あかつき。
某氏の自板放送。彼は変な人っぽい。自板ではどんなだろう?、と、気になるから聴く。
なんと、ひょんなことから、また大喜利phpをやる運びになり、少時とりくむ。
彼はワケが分らない人だけど、回答からは割とシュアな印象をうけた。
オガーさんの日記。あいかわらず、
「お茶の水ジャニスにCD返しにいかなくちゃ」だとか、嬉々として語っている。
思い叶って東京に住んでいる。東京楽しい、東京最高ーという思いが、伝わってくる。
彼のような人間こそ、東京に住まうべきなのだ。
自分も含め、しょうもない人間が、なんとなく、ぼんやりと、この帝都で暮らしている。
これを思うと、やるせない。でも、どうにもならない。
「一発ギャグというものが自分の脳神経に届くまで最低2年はかかる事に気付いた」 (by オガー)
某氏の日記。ラジオでの語り口そのまま、非常にかわいい。ずるい。
○様の日記。想定外の新カテゴリ「五・七・五」登場に舌を巻く。ますます瞠目せざるをえない。
これで、記事カテゴリ 「日記」「ブログ」「五七五」
そして「阿藤海」で、やけくそな連投。
さすが為政者の考えること。「ななめ上を行く感じ」って、こういうことだろうか。
メール来て 祖母がひとこと 阿藤海
待つのかい? 待ってみるかい? 阿藤海
瀬戸内海 インドシナ海 阿藤海
家倒壊 生存確認 阿藤海
おそまつ。
そういえば、
「たまぼらけ」っていう枕詞なかったっけ?と、ググっても分らず、
くそー、気のせいかな。漢字だっけな。「たまぼらけ」って、なんかかわいいよね。
ちなみに「あさぼらけ」は「あけぼの」より、少し明るい時間のことらしい。
今の、くそじじいの気分で一句。
うつせみの 宿題もなく なつやすみ (馬骨詠)
これからアナログから録った諸々の音源を、aiff→モノラル化→ラジオ用イコライズ→レベル調整→mp3化
だとか、チョメチョメしてから寝ます。近々放送したいです。
放送の日があくと、また声がすぐガラガラになりそうだし。