滑氷梨、再び

おはやうございます。
くそじじいみたいな時間に起きてまいりました、くそじじいです。
今日も氷らせた水道水をのみます。






オガーさんのつい太にて、EP-4が再始動と知る。
EP-4と言えば、つい先日、まんじゅう氏が大喜利実況中にポロリと言及しておったね。
EP-4つうか、佐藤薫か。なんとも言えないタイミング。)
EP-4は日本を代表するNWファンク、コールドファンクの懐かしバンドで、なんとなーく、カルト的な人気がある。
どんなバンド?というお方は、例の有名なサイトをごろうじろ。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~EP-4/EP-4-dark.htm


自分も2000年代初頭のNWブームのおり、いやというほど、その名前と神秘性をすり込まれたが、
何度も目の前を通り過ぎていく中古レコ(なんちゃら崩御とか当時のコンピもろもろ)には、結局、手を出さずじまいだった。
NWファンクは好きだけど、果たしてEP-4みたいにシリアスぶってやるような音楽なのか?
という部分に、少なからず抵抗感を感じていたのだと思う。バカみたいにやる音楽でいいんじゃねえかと。
NW自体がバカみたいな音楽だよ。NWがシリアスにやっちゃってどうするんだよっていう。
いや、ちがうか。
そもそも私はシリアスぶってるもの全般が信用できない。
表現の髄のような部分に、触れさせる前に、観者をいろいろ構えさせてどうするんだっていう。
本当に、聴く人に伝えたいという、表現を成立させたいという、切実さが、足りない気がする。
デス・コミュニケーション。なんて、80年代っぽいタームも、つい頭をよぎるというものだ。
(聴く人を、油断させといて、さっくりやるのがベターだと思う。
それこそ、○様くらい相手を油断させといて、さっくりやらないとダメだと思う)
今回の再始動についても、オガー氏同様、なんでこのタイミングなんだろう?という気がしてる。
ただ、未だに、スケーティング・ペアーズ(滑氷梨)っていうレーベル名だけは、、
刺激されるんだよなあ。。




アレですよ。
例のマキシマムジョイ!の「手がびゅーーん」ジャケくらい、ふざけててイイと思うんですよ。
見た目ふざけてる方が、よけい音もエエもんに聴こえます。


http://www.youtube.com/watch?v=pMNtgeZjLjM






追記
メルフォより、いろいろありがとうございます。
イエローサブマリン音頭*1、いいですねえ。ぼくも大好きなカバーですw
ついこの前も、まんじゅう氏が「音頭で大喜利」という放送でかけてましたよ☆奇遇だなと。
ジングルは、笑っていただけて光栄です。やっぱ、やんごとなき方はナイスですね。
なかなか放送できないので、微妙にラジオっぽくしたいなーと。

また別件メルフォにて、
>たぶんアメブロの場合、デフォの設定で「ブログ」カテゴリがあって、
>それを確認してなかった○様が「日記」カテゴリを作ったのだと思います。

ご助言、ありがとうございます。
いや、もっともなご指摘だと思うのですが、、なんちゅうかそれだと、ロマンがないですやん☆
単純なミスだったとしても、そのまま突き進む○様がかっこええ。
その衝動と突進力を目にして、私は、忘れていたなにかが、自分の中でよみがえってまいりました。
そして今後も、○様の「日記」と「ブログ」のカテゴリの使い分けに、刮目していく所存でごぜえます。