うなぎくふ不能者

15日。
終戦記念日
そこぬけに快晴。お昼ちかく、姪が来て遊ぶ。
そのあと、横になってぐったりしていたら寝ていた。
戦争のTV映画、戦争のTVドキュメント、ばあさんの戦争話。
私にはめずらしく、今夏は戦争関連のあれこれにふれる機会が多いでげす。

16日。
うなぎをいただく。
どうせ、精をつけてみたところで、不能者だっていうのにね。

そのころ、
まんじゅう氏の「音頭で大喜利」拝聴。
聴きながら、これ書いてるんだけど、ぜんっぜん集中できない。すてきすぎる。
(星丸音頭かかっとる。いま)
山瀬まみとか、チャイルズとか、ざっくりしてて、なんかすわりが悪いやつ、面白いなあと思う。
大味な方向に突き抜けると、また別の味がしてくるなあと。なにやら、面妖かつチャーミングだなと。
大泉あきらくらいだと、ぶっこわれてるなあとか、モンドだなあって、
それはそれで、(なんとなく)落ち着いた気分で受け入れられるんだけど。
それにしても「男と女の炭坑節」の編曲がただごとじゃなかった。タイトルの時点で名曲ですねえ。
イタロハウスっぽい炭坑節(ガールズ盆踊り)も、いろんな意味でやばかった。
なんかに似てるなーと思ったら、アレだった、
ちょっと「ヤギブシ・ラットマン」のサラ&メロディーっぽいなと。*1


そのころ、
やんごとなき方は、だんご屋の職員募集について書いてらっしゃった。
やんごとなき方みたいな、だんご屋のおぜうさんを想像したら、そらもだえますがな。
やんごとなき方がこねるだんごのことを思い浮かべると、なにか胸のおくのほうがもやもやしてくる。

そのころ、
旅行話が楽しみだよねえ、と某タ氏の自板放送を録音。これから寝ながら聴こうかなと。

そのころ、
ずっと、おなかがぎゅるぎゅるする。いたい。
ここ数日、ふだん慣れてない滋養のあるモンばっか食ってるしね。
だいぶん、消化がおいついてない感じがする。



Sound of Pacific

Sound of Pacific

*1:1970年の作品。「国際化時代の日本」を念頭においている本作は非常に個性的です。「日本の民謡に英語詩をつけ、ポップスという新しい形に変える」という面白い試みがされています。八木節、ソーラン節、五木の子守唄、秩父音頭などの民謡が1970年の日本のポップスとして大胆に生まれ変わっています。   引用元→ttp://blogs.yahoo.co.jp/john_mclaughlin_shakti/22976964.html