sunday monday or always..

 夕方寝て、真夜中に起床。
 観たいサッカーの試合があって、寝床で寝たまま観ていたら意識が遠くなったり戻ってきたり。。結果、まるで「サッカーの試合の夢」を観たような不思議な印象になった。なにがどうなったのか、よく覚えていない。そのあと別の試合で長友がゴールを決めていて、それがあまりにも唐突で思わず笑ってしまった。夢の続きというか、幻を観てるような。すごいことなんだけど、あまりにもあっけなくておかしかった。
 大根泥棒氏が友人とのお花見の弁当用に作っていた、なんかのトマト煮込み。それを米にぶっかけた、見た目ブタのエサ的なものを食す。きのこ、鶏肉、おくら、、その他、なんやかんや入っている。、いかにも滋養がありそうな感じでうまかった。
 また某音楽配信がやっていたので、途中から聴く。ずっとまったりと過ごす。
 メール返信やらなにやら書きながら、むかしの思い出をたどってみたり。




 あの頃。
 休みが終わっていく日曜日の夜、切ないようななんとも言えない気持ちで、ぼんやりと聴いていた。今も、聴いてみるとついぼんやりしてしまうのだけど、それが本当に今の自分の感覚なのか、ただ当時の気持ちを呼び覚まされているだけなのかは分からない。さんでーまんでーおあおーるうぇいず。。と聴こえてくるので、なんとなくこの時間に聴いてみると丁度よいのかなと思っていたけど、自分は英語がまったく分からないので、気のせいのような気もする。まあ日本語も不自由なんですけれども。
 むかし、ジミーロウルズのキンダーなんちゃらというアルバムの日本盤を神保町で買ったとき、それを店内でかけつつ、店主のおじいさんがジミーロウルズとの思い出を延々話してくれたことなどが思い出される。しきりに「あの人は、すごくいい人だった」ということを連発されていた。あのおじいさんにとって、特別なレコードだったのか、それとも、お店にあるレコード一枚一枚にそのような思い出があったりするのだろうか。。(そういえば自分は、一階の邦楽7inchコーナーばかり見ていて、あまりちゃんとしたジャズのレコードは買ってなかったなあ。。)あのとき、思い出をふりかえりたくて、急にお店でかけはじめたのだろうか。ただ店が暇だったからだろうか。ずっと行ってないけれど、あのおじいさん、まだ元気だろうか。


マイハウス。そろそろなんとかしないとヤバいっす。すきま風とか。。 などと相変わらず変わりばえしない芸風でやっております。